一人暮らしでペットを飼いたいあなたへ!そのポイントや注意点

一人暮らしでもペットを飼いたい! だけど、長時間ペットに留守番させちゃうし、何かのときに家族が面倒を見てくれるわけじゃないし……なんて思いとどまっている人もいるのではないでしょうか。でも諦めることはありません。ペットと一緒に暮らすポイントや注意点を知って、大好きなペットとの生活を一人暮らしのなかで実現してみませんか。

ペット可の物件は、ペット仕様になっているので安心!

最近増えてきたペット可の物件。とはいっても、まだまだ犬や猫を飼うことを禁止していたり、ハムスターなどの小動物の飼育には規制があったりする物件も数多くあります。そんなルールに反して、内緒でペットを飼っていると、契約違反で退去せざるを得ない状況になったり、退去時に高額な修繕費用が請求されることもあるそうです。ペットと一緒に暮すことを考えているなら大原則として、最初からペット飼育可能な物件を探しましょう。

ペット可物件には、例えば防音性の高い壁が使われているなど、ペットの飼育を考慮した仕様がなされていることが多いです。しかし、なかにはもともとペット可の物件ではないけど、ペット可になったという物件もあります。そうすると、物件自体が元来ペット仕様ではないため、ペットと一緒に住む際に注意しないといけない事がでてきます。内見の際に確認したり、管理会社や大家さんにあらかじめ聞いておきましょう。また、一人で暮らしている途中でペットを飼いたくなることもあるかもしれないと思う人は、お部屋探しのときにペットに関しての規約事項を確認しておくことをオススメします。

食べ物や排泄備品など、お金がかかることは覚悟!

ペットは生き物、生きていくには当然お金がかかります。ペットフードやペット用トイレといった生活費、健康管理のためのワクチン代、急な病気や怪我の場合の医療費など。医療費は内容によって高額になることもあるので、ペット保険に加入している人もいるようです。
こう見ると、ほとんどヒトと一緒ですよね。大きさや種類・生活環境によって異なりますが一般的に小型・中型犬の一生(約15年)にはだいたい150万~300万円くらいの費用が必要といわれています。ペットを飼う場合は、自分の生活費やお小遣いだけでなく、ペットの一生を考えた予算管理が必要です。ペットに関して詳しい人やショップスタッフなどに、どのくらいお金がかかるかを聞いてみるといいですね。

ペットと遊ぶ時間、お掃除の時間は大丈夫?

一人暮らしになると自分以外の誰かが面倒を見ることがないため、ペットを残して出かけることもたくさんあると思います。またケージに入れておかないといけないなんてことも。そうなると、ペットたちはストレスを抱えてしまいます。その解消には、遊んで楽しませてあげることが一番。帰宅したらペットとたわむれるとか、寝る前にペットとの時間を作るなどコミュケーションをとってあげてください。ワンちゃんは散歩が必要です。試験前の忙しい時期だから散歩に行かないといったことがないように、日頃のスケジュール管理も必要ですね。

さらに、遊ぶ時間以外に排泄物のお掃除や入浴など、ペットの世話の時間もあります。これはかわいいペットのためであると同時に、ニオイを防いで同じ物件に住む方々に不快感を与えないようにするためでもあります。ペットの種類によって掃除などの回数は違いますが、いつも清潔にしておくことは自分とその周囲にとって重要なことです。

ペットに関する環境面にも注意が必要!

まずは家の中。ライターやマッチなどはペットに触られない場所に保管しましょう。コード類もコンセントから抜き、まとめて箱に入れるなど隠しておく方がいいですね。ペットによっては、コードをかじってしまうことがあり、電化製品が故障することもあるのです。殺虫剤などもしまっておいてください。こう見ると、小さい子が家にいるときに注意することと似ていますね。

今度は家の周囲。動物病院が家の近くにあるとベストですが、ない場合でもどこにあるか調べておきましょう。ペットの症状がおかしいと思ってから調べていては、手遅れになることも。さらにペットホテルなどもいくつか把握しておくといいですね。また、飼い主側に何かあったときに面倒を見てくれる場所や人を確保しておくことも忘れずに。

自由気ままな一人暮らしですが、ときには寂しくなることもあります。そんなときに温もりや喜びを与えてくれるペット。もちろん、それ以外のときもペットからもらう愛情は計り知れません。彼らのためにも、一緒に住むならきちんと準備して、予算や時間の計画と管理もしっかりしましょう。そうすることで、かわいいペットといつもいい関係で過ごせるのではないでしょうか。