Trick or Treat!ハロウィン in 多摩センター2017

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最近、日本でも秋のイベントとして認知度が高まっている、ハロウィン。子供の通う保育園や幼稚園、習い事の教室などで、ハロウィンイベントが行われていることも多いのではないでしょうか。

多摩地区においては毎年恒例の「ハロウィンin多摩センター」が10月29日・30日の二日間(28日前夜祭)、多摩センター駅前ペデストリアンデッキで開催され、様々なキャラクターやオリジナルのコスチュームに仮装した人たちで賑わいを見せました。

「ハロウィンin多摩センター」は、もともとは地域の子どもたちのイベントとして、地元NPO法人「多摩子ども劇場」が立ち上げたのがはじまりだったようですが、地元企業や団体により組織される「多摩センター地区連絡協議会」との連携により、今では33万人以上もの来場者で賑わう大きなイベントへと発展し、今年で15年目を迎えました。イベントは「多摩センター」駅前から「多摩中央公園」の南端まで半径およそ300メートルもの広い範囲を使い開催され、「ココリア多摩センター」前に設置された「中央特設ステージ」でのステージパフォーマンスをはじめ、様々な催しものが開かれます。

今回は残念ながら天候に恵まれず、小雨が降る中での二日間となりましたが、約300個のジャック・オー・ランタンが街を彩る中、子どもたちが指令書を片手に周辺の店舗を回るトリックオアトリートをはじめ、仮装パレード、仮装コンテストなどが開催され、他にも様々な企画が目白押しで、多摩センターの街は雨に負けない盛り上がりをみせていました。

今回はそんな「ハロウィンin多摩センター2017」をご紹介したいと思いますが、その前に「ハロウィンて何?」と、いう方のためにハロウィンについておさらいをしておきましょう。

そもそもハロウィンとは?

ハロウィンとはもともとは古代ケルト民族が起源といわれ、特に欧米では毎年10月31日に行われるお祭りです。古代ケルトでは、新年の始まりが11月1日で、前日の10月31日の夜から収穫祭を行いました。また、現世と霊界との間にある扉が開き、両方の世界を自由に行き来できると考えられていたため、各家庭ではかまどの火をつけ、悪い霊が入らないようにしていました。

このように、もともとは秋の収穫を祝い、家族を訪ねてくる死者の霊を迎えるとともに、現世の悪霊を追い出すための行事でした。なお、ハロウィンが「万聖節」(ばんせいせつ:キリスト教で、毎年11月1日に全ての聖者に祈りをささげる日)の前日と重なっていますが、もともとキリスト教のお祭りではないようです。近年では、宗教的な意味合いは薄まってきており、子供たちが仮装をして楽しむお祭りとして親しまれています。

ハロウィンではどんなことをするの?

国や地域、宗教によってもハロウィンの扱いは異なりますが、もともとケルト人が住んでいたアイルランドのほか、アメリカやイギリスなどの英語圏では大々的にイベントが行われます。たとえばアメリカでは、ハロウィンになると街中に仮装した人々が現れます。お店でお菓子を配っていたり、知らない人同士で記念撮影していたりと大にぎわいです。家にはハロウィンのシンボルである「ジャック・オー・ランタン」の灯りがともり、モンスターや魔法使いなどの仮装をした子供たちが近所を訪ねてまわります。

「Trick or treet!(トリック・オア・トリート:お菓子をくれないと、いたずらするぞ!)」と声をかけて玄関をたたくと、その家の人が「Happy halloween!(ハッピー・ハロウィン)」 といってお菓子を渡してくれます。子供が家に帰ってくるころにはお菓子袋はパンパンになるほどです。最近では日本でも、家をハロウィンの飾りでデコレーションし、大人も子供も仮装してホームパーティーを開いたり、各地で仮装イベントやパレードが催されたりされています。

多摩センターinハロウィン イベント開催中のメインプログラム

ジャック・オー・ランタンの点灯式(前夜祭オープニングセレモニー)
27日(金) 16:50~17:30

ジャック・オー・ランタンナイト
27日、28日  17:30~18:30

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多摩センターの夜を彩る「ジャック・オー・ランタン」がなんと、300個も飾られています♪(国内で最多!)
日本離れした光景は幻想的でとても美しいですよ。

 

仮装パレード
28日(土)、29日(日)
12:00(受け付け開始)12:30~(パレード出発)

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ハロウィンイベントでかかせない「仮装パレード」!
こちらの多摩センターのイベントでは参加費は無料なので是非参加してみてはいかがでしょうか?
さらに「こども」はハロウィングッズのプレゼント付きです♪(量に限りがあるのでお早めに)
【パレードコース】
桜美林大学多摩アカデミーヒルズ~レンガ坂~三角広場前にて解散という流れになっています。

 

仮装コンテスト
【予選】28、29日 13:00から開始
【決勝】29日 15:30から開始
【参加方法】
雨天の場合は「ココリアホール」で開催(ココリア多摩センター7階)
当日12:00から三角広場にて受付開始(先着50組なので参加したい方は早めに並んでおきましょう)

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仮装コンテストには4つの賞があります。

・たまジャック賞:仮装コンテストの仮装大賞といえる賞です。
・黒猫賞    :独創性あるユニークな仮装をした方に贈られる賞
・魔法のほうき賞:今年話題になったテーマの仮装などの仮装をした方へ贈られる賞
・パンプキン賞 :ジャック・オー・ランタンを作るようなDIY溢れる仮装に贈られる賞

仮装コンテストに出場する方々は、気合が入っているのでとてもレベルの高い仮装を見ることが出来ますよ♪

 

トリックオアトリート
27日、28日の両日開催されるイベントで参加できるのは先着2000人の仮装した子供のみ!(小学生以下)
【受付場所】
パルテノン多摩 大階段下 受付テント
【受付時間:指令所配布スタート】
10:00~先着2000名(両日で4000名)
※受け付けは「仮装した子供」でないとダメだそうです

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子供に大人気の「トリックオアトリート」は仮装したこどもが「指令書」にかかれたポイントのお店を巡り「トリックオアトリート」の合言葉で「いいもの」が貰えます。指令書は複数あるので、どのコースを回るかは貰うまで分かりませんが、友達や兄弟と一緒の場合は同じ場所の指令書が貰えるそうです。上記でも説明していますが、このイベントは10:00から受け付け開始なのですが、とても込み合うのと先着順のため2,3時間前から並んでおく必要があります。
子供に2,3時間も並ばせるのは酷なので、親御さんが先に並んでおいて、お子さんは後から合流するという方法をとるのがオススメですよ。

 

パーティ列車
【開催日】
28日、30日
【開催時間】
受け付け開始 10:30
発車 11:00
【参加人数】
150名(両日で300名)
※こちらは当日ではなく、事前応募制になっているそうです。事前に詳細を確認しておきましょう

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ハローキティと一緒にモノレールに乗って会場となる「多摩センター」に行くことができるイベントです。
モノレール内は仮装した方々しか乗っていないのと、ハロウィン仕様のハローキティと写真を撮ったりできるので、なかなか楽しめる空間になっています
参加自体は無料ですが、1日目と2日目ともに150名のみ参加可能となっています。
上記の通り、このイベントには事前申し込みが必要です。

 

それではいよいよ本番会場へGo!

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多摩センター駅からパルテノン大通りへ進むとハロウィンエリアに入ります。なんだかどきどきしますね!

 

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こちらが昼間のジャック・オー・ランタン。夜には中に火を灯します。

ジャックオーランタンとは、日本でいう「鬼火」のようなもので、ハロウィンの夜に家を照らしてくれるもので、良い霊を呼びこみ、悪い霊を遠ざけてくれるといわれます。ジャックとは、アイルランドやスコットランドの言い伝えに出てくる男の名前です。彼は生前悪いことをしすぎたため死後は天国に行けず、また悪魔にいたずらをしていたので地獄に行っても追い返されてしまい、そのままカブのランタンを持ってこの世をさまよい続ける幽霊になりました。その後、この伝承がアメリカに伝わり、アメリカでよく作られていたカボチャに置き換えられたそうです。

 

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雨の中、ハロウィンを彩るお店が多数出店していました。面白そうなお店がないか探してみましょう。

 

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いきなり出ました!大戸屋さんのハロウィンモード全開のお店です。ガイコツの店員さんが帽子を被って座っていたのですが、カメラを構えたところわざわざ外に出てきてくださいました。ありがとうございました!さすがみんな大好き大戸屋さん、サービス精神旺盛です。

 

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ものすごい長蛇の列ができているお店を発見。多摩テレビさんですね。

店員さんにチケットを貰うとガラガラポンの福引を引けるとのこと。何が貰えるのでしょうね。多摩センターの駅のほうまで行列ができていたので何か凄いものが貰えたのでしょうか…やってみてのお楽しみです。

 

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こちらは射的。景品もハロウィン仕様なのかな?

 

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スーパーボール&熱帯魚すくい。こういう夏祭りのイメージなお店も出店しています。

 

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お面屋さん。懐かしい雰囲気ですね。何気にハロウィンにマッチしているかも(笑)

 

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多摩センター憩いのスポット、極楽湯さんのお店は綿菓子屋さんですね。一個100円は安い!しかも入浴優待券付き!?さすが極楽湯さん。こんなところでも極楽気分を味あわせてくれます。

 

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美味しそうな香りが漂ってきたと思ったらたこ焼き屋さんでした。まさかジャック・オー・ランタン風のたこ焼きが!?…と、思いましたが普通の美味しそうなたこ焼きでした。

 

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おお!ダイナミックですね。ケバブ屋さんでしょうか。やっぱり肉食べないと元気にハッピーハロウィンできませんよね。(  ゜∀゜)o彡°お肉!お肉!

 

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八百屋さんまで。多摩センターinハロウィン2017もうなんでもアリになってきましたね(笑)    あれ?でもハロウィンてもともと収穫祭でしたよね。八百屋さん、実は本道いってました。

 

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Σ( ̄□ ̄;)うぉっ!…とうとうこんなお店までが…

東京司法書士会多摩市部さん、ハロウィンにしては相談内容がヘビィな気がしますが…でも頑張ってください!私も好きです司法書士!応援してます!

 

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こちらはココリア多摩センターの前。ハロウィン用の仮装衣装が特設コーナーで販売されていました。仮装コンテストに出場される方はここで衣装を揃えるのでしょうか。

 

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リズムのよい音楽が聞こえてきたと思ったら、センターステージでイベントが始まりました。地元のチアリーダー部の皆さんのチアダンスですね。観客席からは雨を吹き飛ばすような大きなかけ声や声援が飛びます。みんな風邪ひかないでね。

この後にも南鶴牧小学校合唱団の合唱など様々なステージイベントが行われましたが、あいにくハロウィン二日目は大雨になってしまい、地元アイドルMe-gumiのライブショーなど予定されていたイベントの一部は中止になってしまいました…(ノД`)残念です。。

 

パルテノン多摩の階段前では大道芸人の方々が大道芸を披露していました。キレの良いロボットダンスを披露していたので動画でぞうぞ♪

 

こちらはボールを使った芸ですね。このお二人、最近までアクエリアスのテレビCMに出演されていたそうです。もしかして有名な方々なのかな?

 

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じゃじゃーん!でました!

多摩センターといえばやっぱりこの方、キティちゃんですよね♪ パルテノン多摩のホールでみつけたのでポーズを取っていただきました。ありがとうございます!キティちゃんinハロウィン、この時期しか見れませんね。

 

さて、ハロウィンといえば仮装、というイメージを持っている人も多いと思いますが、一体なぜハロウィンに仮装するのでしょうか?先述のとおり、古代ケルト人の風習では、10月31日の夜には現世と霊界を隔てる扉が開き、死者と一緒に魔物たちもこの世にやってくると恐れられていました。そこで、人間であることを隠すために仮装をして、悪霊に魂を取られないようにしたのが、ハロウィンに仮装する起源だといわれています。

多摩センターinハロウィンでも第一回目から毎年仮装コンテストが行われており、今年も大勢の仮装マニアが集いました。仮装コンテストは二日間に分けて行われ、一日目が予選、二日目が決勝。今年は予選への参加が97組、その内決勝へ進んだ10組の仮装の猛者達で「たまジャック賞」が争われます。決勝当日は雨天だったため、会場をセンターステージからココリア多摩センター7Fホールとなりましたが、会場内は雨に負けないものすごい熱気に包まれていました。

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こちらが仮装コンテスト決勝戦の審査員の方々。審査員の皆さんも仮装されているのですね。中央には多摩市の阿部市長の姿がありますね。左端は…多摩田丸かな?

ステージ上では次々と参加者達が紹介され、それぞれの決めポーズを取って審査員にアピールします。以下、決勝参加の10組をご紹介しておきますね。

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エントリーNo.1、衣装が凄いですね!なんでもこの日のために一年かけて衣装を作成したそうです。ディズニーのお姫さまでしょうか。この方は普段モダンダンスをされているとのことで、見た目だけではなく、動きがとても美しかったのが印象的でした。

 

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エントリーNo.2、かわいいですね。小人たちでしょうか。お母さんに抱っこされてお休み中の小人さんもいますね(笑)

 

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エントリーNo.3、おお!あの人気のアニメですね。かめはめ波だすのか?!それにしても髪の毛かなり手が込んでますね。

 

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エントリーNo.4、お母さんとベビーで出場。テーマは「幽霊と魔法使い」とのこと。お母さんの顔みて泣かないといいけど…

 

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エントリーNo.5、こちらは「ハロウィン・ロック」ステージ上で皆ノリノリでした。普段は仲良し家族なんでしょうね。

 

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エントリーNo.6、これは…野菜?フルーツ?でしょうか。ま、かわいいのでなんでもいいでしょう♪

 

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エントリーNo.7、「美女と野獣」がテーマかな?皆とても楽しそうに仮装しているのが印象的でした。

 

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エントリーNo.8、桃太郎、金太郎、浦島太郎の三太郎ですね。乙ちゃんもいます。三太郎それぞれが京王、小田急、多摩モノレールに乗っています。審査員の多摩都市モノレールの総務部長さん、喜んでおりました。桃太郎、決まってるぞ!

 

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エントリーNo.9、この子たちはニンテンドースウィッチが買えないので作っちゃったそうです…しかもマリオのギミック付き。それ完成度高すぎでしょ。

 

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エントリーNo.10、一家で一枚のピザを再現。この後ステージ上で一枚のピザが分かれるパフォーマンスを披露しました。隣のたまジャックも興奮気味です。

審査の結果、今年はこちらのピザ一家が大賞の「たまジャック賞」を受賞されました。おめでとうございます!ちなみに会場では多摩テレビさんの撮影クルーがコンテストの様子をテレビカメラに収めていました。もしかしたら後日多摩テレビさんでコンテストの様子が放送されるかもしれませんね。

 

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さて、いよいよ日が落ちてジャック・オー・ランタンに火が灯るお待ちかねの瞬間です!夜になり雨が強くなってきたので実施が危ぶまれましたが無事開催されました。たくさんのランタンすべてに火が灯るとあたりは何ともいえない幻想的な雰囲気に。

 

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雨のせいで次々と消えるランタンにスタッフの方々がせわしなく火を灯し直していました。こういう裏方のスタッフさん達に支えられているのですね。

 

さて、ジャック・オー・ランタンの灯りも燃え尽き、今年の多摩センターのハロウィン祭りも無事に幕を閉じました。ハロウィン一色に染まったあっという間の二日間でしたね。来年は晴れることを祈りましょう。皆さんおつかれさまでした!

 

多摩センターinハロウィン2017、いかがでしたでしょうか。

このお祭りはもはや多摩センターの秋にはかかせないイベントとなっています。ほのぼのとして雰囲気で大人から子どもまで楽しめるイベントなのでぜひ足を運んでみてくださいね。

来年もお楽しみに!