大学受験で東京に行く時に抑えておきたいポイント4つ

大学受験のため東京に行くとなると、宿泊先確保が必要です。そこで、東京に行く場合に抑えておきたいポイント4つを紹介します。

付き添いは必要か、宿泊先をどこにするかなどをしっかり考えておかないと、当日のコンディションに影響します。東京の大学受験を考えている方の参考としてもらえればと思います。

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その1.東京へは一人で行く?付き添いで来てもらう?

ただでさえ、ストレスがかかる受験で余計な負担をかけないために、保護者が付き添うスタイルが増えています。家から宿泊先までのフライトや新幹線、宿泊先から受験会場に向かうまでの道順など不安要素をなるべく減らして、受験に集中できる環境を整えるための工夫です。付き添い受験することで子供が安心するとしたら、付き添いしてもらう価値があります。一人で行く方が気楽に感じるようなら、付き添いを見送る配慮が必要でしょう。

その2.宿泊先はどこがお得?

受験の宿泊先として、ホテルとウィークリーマンションが考えられます。それぞれのメリット、デメリットを踏まえた上でどちらが得か考えてみましょう。

ホテル

設備が整ったホテルは、大学受験前日にぴったりです。受験する大学から近い施設ほど早くに部屋が埋まってしまうので、早い時期からの予約が必要となります。繁華街にあるホテルは騒音が気になりやすく、安眠の妨げとなるので避けましょう。ホテルに連泊するとなると宿泊費用が心配ですが、受験生のための連泊プランを活用するとややコストを抑えられます。

受験当日の朝は軽めの食事が適しているので、必ずしも朝食付きプランが最適とは言えません。コンビニで食べ慣れたものを買ったほうがコンディションが整うという学生さんも多く、朝食なしプランを選ぶのも一つの方法です。

格安ホテルの注意点

ビジネスホテルの中には、格安料金で宿泊できる施設もあります。地域の相場より数千円安いこともあり、受験費用を抑えたい学生さんには便利です。注意点としては、部屋に備え付けてある設備が乏しいケースがあります。机や照明など学習環境が整っていないと受験前の最終確認に支障が出ます。机と照明があったとしても、壁が薄くて隣の部屋の音が気になることもあります。格安ホテルを予約する前にネット上の口コミで評判を確かめ、安心して泊まれる宿泊先を調べましょう。

ウィークリーマンション

宿泊先に自宅のような安心感を求めるなら、ウィークリーマンションがおすすめです。複数大学を受ける場合などは、ホテルより料金が安く済むケースもあり、特に首都圏から離れていて交通費がかさむ地方学生に人気があります。ホテル同様に試験直前は予約が混み合うことがあるので、早めの確保をおすすめします。複数の受験会場まで行くことを考慮して、どの駅にもアクセスが良いターミナル駅付近を検討するといいでしょう。

その3.せっかくだから寄って行きたい東京の合格祈願の神社

東京都には「関東三天神」と呼ばれる学問の神様が祀られている神社があります。受験の合格祈願に、時間があれば出かけてみましょう。

湯島天神

菅原道真公を祀った学問の神社として有名で、学業成就を願う多くの学生がお参りに行きます。東京メトロ千代田線の湯島駅、山の手線の御徒町駅などから歩いていける距離にあるため、参拝しやすい神社と言えます。初春の梅まつりも有名で、土日祝日には演芸の催しがあります。試験が終わり、一息ついて真っ直ぐ帰るのがもったいないと感じるようなら、美しい梅の風景を東京の想い出として持ち帰りましょう。

亀戸天神社

「亀戸の天神さま」として古くから東京都民に親しまれてきた学問の神様です。天神様の使いとされる牛の像をなでると知恵を授かるとのいわれがあり、たくさんの学生が訪れます。亀戸駅から徒歩15分とやや距離がありますが、気分転換がてら散歩してみるのはいかがでしょう。

谷保天満宮

東京都下で学問の神様と言えば、谷保天満宮が有名です。参拝後に御神筆を買うと学業成就のご利益があると言われていて、多くの受験生で賑わいます。国立府中インターからすぐの場所にあるため、保護者同伴のマイカー受験で立ち寄るにはぴったりです。国立名物のおまんじゅうはお土産に喜ばれるため、一緒に受験をがんばっている高校の同級生へのお土産としていかがでしょうか。

その4.受験日程はここでしっかりチェック

せっかく準備した大学受験も、日程を間違えると台無しになってしまいます。各大学が提供している受験資料やホームページを確認して、あなたの志望度に応じたスケジューリングを徹底しましょう。受験日が近過ぎると学習の負担になりやすいので、出願段階で意識します。

複数キャンパスがある大学は学部ごとに会場が異なるケースもあり、思い込みで準備すると危険です。前日には集合時間と試験開始時間をもう一度調べて、ゆとりを持って出かけましょう。大学受験は将来を決める大きな別れ道です。全力を出し切れるような環境を整えましょう。

ストレスなく宿泊できるよう、快適な宿泊場所を確保しましょう。何度か東京に行く場合、受験校の志望度合いによって宿泊先を変えるのも一案です。第一志望の大学を受ける前に東京の併願校受験日を作るなど工夫して、前日宿泊からの受験でも落ち着いて対応できる心構えを整えましょう。